タイトルなし

地球が平面の円だと思われてたってのは有名な話やん、端っこに行ったら奈落に落ちると思われてた、それは普通で何も学ばずに今まで生活してきてたら俺もそう思うと思うまさか万有引力を思いつくわけもないし、でも球なの知ってるし自分が生まれた時には簡単に円の時代でいう端っこに行くことができた、その話を初めて聞いた時、端っこ行けば分かることやんバカなん?と思った、しかしその時代には航海術が未発展で、端っこまで行くのはとんでもなく大変なことだった、これを現代に置き換えて考えよう、この場合の海は宇宙だ、現在の一般的な宇宙論では宇宙は拡大し続けている、みんなこれを科学的に信じている、果たして本当にそうだろうか、いつか、いつかの未来に端っこに行ける時が来ると思う、その時には科学的とかそんなの考えずにただ宇宙がどうなっているかを見ることができる、円だと思われてた時代に円だと言うことを笑うものは誰もいなかった、しかし現代の自分は笑う、これが将来起こることは大いにありうる、宇宙が広がり続けてる?バカじゃないの?端っこ行けば分かる話やん、となる時がいつか来る、でもそれを見ることは出来ない人は意識を持って産み落とされたわずか80年の間しか知ることは出来ないがつなげていくことはできる、自分で考えずに人類で考えればもう少し大きなことが出来るだろうな